秋を冠する魚、さんま。三枚におろしてみる? | マスタードTOM  

秋を冠する魚、さんま。三枚におろしてみる?

秋といえば食欲の秋。食欲の秋といえばマツタケ、梨、栗、芋…いやいやさんまだろう。
ほくほくの身に大根おろしを乗せて、しょうゆをたらり…立ち上がる香ばしい香りにくらくら。
そんなさんまだが、いつも焼いて食べるのでは芸がないだろう。今年の秋は刺身にして生のまま食べるのはどうだろうか。
今日はそんなさんまを三枚におろす方法を紹介しよう。

①頭を切り落とす

まず胸びれに包丁を入れ、頭を切り落とす。


②内臓を取り出す

頭から肛門に向かって切っていく。さんまの皮は思っているより硬いので、のこぎりのように包丁を上下に動かしながら切るとよい。切れ味が悪い包丁を使うときは要注意!
腹が開いたら内臓を包丁を使い掻き出す。水道で洗い流してもよい。
ここで血を流すためはらわたを水でよく洗い、包丁やまな板も一度洗うこと。


③3枚におろす

ひっくり返して尻尾が右側にくるようにしたら、尻尾の背側と腹側、それぞれ真ん中の線の上に切込みを入れる。
次にそれを目印に包丁を尾に突き刺す。そうしたら包丁で骨をひっかくように下向きの力を加えながら、一気に左へ引きおろす。この時包丁の根元のほうを使うのがコツ。
引き下ろせたら尻尾も切り離そう。
反対側も同じようにおろす。

うまく切れない場合は、背の切込みに沿って頭まで包丁でガイドラインを入れたら楽になるかもしれない。


④骨を取る

脇骨が残るので、取っていく。頭の側に骨が少し出ているので、そこから切り始めよう。コツは真下に包丁を入れないこと。湾曲する骨に沿うように、まずは45度くらいで包丁を入れ、弧を描くように包丁を滑らす。なるべく薄く、身を削いでいくイメージで。
残る小骨を骨とりでとって完成だ。

 

Tom
TOM

一本丸々焼いて食べてばっかだったけど、こういう食べ方もいいね!

こりこりの歯ごたえが最高!