あなたは本当に大丈夫?梅雨の食中毒対策チェック | マスタードTOM  

あなたは本当に大丈夫?梅雨の食中毒対策チェック

温かくなってくると気になるのが食中毒。気を付けているつもりでも、少しの油断で簡単に菌は繁殖してしまいます…。梅雨に入る前に、改めて食中毒対策を確認しておきましょう!

本当に大丈夫?食中毒対策チェック

まずは食中毒対策の意識チェックから。簡単な〇✖の質問に答えて、どれくらい食中毒の危険が理解できているか確認しましょう!

を押して解答スタート!

 

今日はさっきスーパーで買った牛肉をカレーにする予定。貴美子さんと話しこんじゃってお肉が温くなっちゃったけど、まあ大丈夫よね。
梅雨は菌が繁殖しやすいし、手洗いには気を使ってる。急いでても石鹸をつけて洗ってるよ!え、時間?10秒くらいかなあ?
冷蔵庫の奥から食べ忘れていたシュークリームを発見。変な臭いもしないし、食べてしまえ!
昨日作ったカレー。2日目のほうがおいしいんだよなあ。ちゃんと冷蔵庫に入れておいたし、いただきます!
食中毒予防には食品の冷凍保存に限る。夕飯で余った野菜はタッパーに小分けして冷凍しておこうっと。
あなたは大丈夫?食中毒対策クイズ!
あなたの得点は {{maxScore}} 点中 {{userScore}} 点でした 。
{{title}}
{{image}}
{{content}}

 

 

・・・

おつかれさまでした!

全問正解できましたか?簡単すぎましたよね?

意外なところに食中毒の危険が潜んでいることをよくわかっていただけたのではないかと思います。

それでは、ひとつひとつ確認していきましょう。

お店で買った食品はどれくらい持つの?

暑くなってくると、肉や魚といった生鮮食品はあっと言う間に腐ってしまいます。それこそ、帰り道に仲良しの貴美子さんと世間話をしている間にも、着々と…

政府は食中毒対策として、生鮮食品を買う時の注意事項に以下の4点を挙げています。

  • 消費期限を確認する
  • 肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
  • 肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋に入れる
  • 寄り道をしないで、すぐに帰る

夏場は些細な油断が命取り。生ものを買ったら、すぐに帰って冷蔵庫にしまう!これを心がけましょう。

手洗いはどれくらいやる必要があるの?

石鹸をつけて手洗いをしても、指の間など、意識しなかったら洗わないような場所に菌が残ることがあります。手洗いは最低でも20秒以上を目安にしましょう。

 

臭いがしなかったら食べられるの?

何日も冷蔵庫から出していなかった食品からはまれにひどい臭いがしたり、糸を引いたりしていることがあります。これは食品の腐敗によるものであり、細菌やウイルスの引き起こす食中毒とは全く別の現象です

なので、一見大丈夫そうな食品でも、細菌やウイルスに侵されている可能性があります。食中毒を防ぐには、古い食べ物は勇気をもって捨てることが大事です!

火を通せば食べられるの?

確かに火を通すことによって大体の細菌やウイルスが死滅します。しかし、一部の細菌には熱に強い種類が存在するので、火を通せば食中毒を防げるというのは一部誤りです。

たとえば、「ウェルシュ菌」という細菌がそうです。ウェルシュ菌は酸素に弱いが高熱に強いため、酸素の薄いカレーなどの鍋料理を絶好の住処として繁殖します。

ウェルシュ菌による食中毒を防ぐためには、大鍋の料理をそのまま温めて食べるのではなく、小分けにして温めることで、酸素に弱いウェルシュ菌は空気に触れて死滅します。

また、生の肉は75℃以上で1分以上加熱することで、中まで火を通すことができます。梅雨の時期に絶対にレアはだめ!よく焼いて食べましょう!

冷蔵庫に入れておけばいいの?

冷蔵庫でも菌は活動できる

細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します。なので、低温で保存することはたしかに食中毒予防の第一歩となります。

しかし、大切なのは、冷蔵庫では活動が遅くなるだけで細菌は活動していること、冷凍庫も頻繁に開け閉めすることによって細菌が再び活動し始めることがあるということです。

そこで大事になるのが、冷蔵庫を常に低温で保つため、7割程度の容量にしておくことです。冷蔵庫が一杯になると、空気のめぐりが悪くなって冷えなくなってしまうのです。

残り物の保存も要注意!

残った野菜を小分けのパックにして冷凍保存する場合にも注意が必要です。せっかく苦労してパックしても、野菜に細菌がついていたら意味ありません。

野菜を切るときは、必ず包丁やまな板を煮沸消毒してから行うこと。決して魚や肉を切るのに使ったまま野菜に使ってはいけません。

包丁やまな板の消毒はこちらの記事も参考にしてください。

解凍の落とし穴

どれだけ丁寧に低温保存をしても、解凍の時に常温で長い間部屋に放置していたら元も子もありません。冷凍食品の解凍は冷蔵庫や電子レンジを使い、自然解凍は避ける。これが鉄則です。

まとめ

以上多くのポイントを解説しましたが、まとめると

食中毒の原因菌を「つけない」「増やさない」「やっつける

原因ウイルスを「持ち込まない」「ひろげない」「つけない」「やっつける

が大事だということが分かります。手洗いの徹底・低温保存・加熱処理で、この暑くジメジメした夏を健康に乗り切りましょう!

Tom
TOM

衛生管理は料理人の基本!

.movie-wrap { position: relative; padding-bottom: 56.25%; /*アスペクト比 16:9の場合の縦幅*/ height: 0; overflow: hidden; } .movie-wrap iframe { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; }