「インスタントラーメンは不健康」はウソだった!?湯切りでヘルシー調理法

家で料理がめんどくさいときについつい食べてしまうインスタントラーメンですが、インスタントラーメンってそもそもどうやってできてるか知ってますか?

インスタントラーメンの仕組みを知れば、ヘルシーに調理するのも簡単!さっそく見ていきましょう。

インスタントラーメンには2種類ある

実はインスタントラーメン(袋めん)には2種類の製法があります。

瞬間油熱乾燥法(油あげ)

これは日清食品創始者の安藤百福が開発した、伝統的な製造法です。めんを一度天ぷらのように揚げることでめんの水分を油の力ではじき、乾燥した状態を作り上げています。油を使っているため、あのインスタントラーメン特有のこってりとした味わいが生まれているんですね。ちなみに、この製法で作られためんは原材料欄には「油あげめん」と書かれています。

油あげめん

・チキンラーメン
・明星チャルメラ
・サッポロ一番     など

製造工程はこちらの動画が詳しいです。工場見学みたいで楽しい動画です!

ノンフライ製法

油で揚げる製法のデメリットは、当然脂質が多くなってしまうことにありました。そこで明星食品によって開発されたのが、油を使わないノンフライ製法です。こちらは油の代わりに熱風を当てることでめんを乾燥させています。油を使わない分、より生めんに近い味わいがあるのが特徴です。

ノンフライめん
・日清ラ王
・マルちゃん製麺    など

カロリーが低いのは…?

当然ノンフライ製法

ヘルシーさを考えると、やはり油を使っていないぶんノンフライ製法に軍配が上がります。しかし、油あげめんの栄養価には、実はこんなデータもあるのです。

油あげめんの栄養(1食あたり)

カロリー:300~500kcal
脂質:14~17g
塩分:5~6g

(参考:nanapi

あれ、意外と高い数字ではないですね?カロリーは1日に必要な量の4ぶんの1ですし、脂質も実はカレーライス1食のほうが高いという。塩分だけが少し心配ですが、スープを半分残すだけで塩分は30%もカットできるそうです。そう、実はカップラーメンはヘルシーフードなのです!!

やっぱり油あげめんが食べたい!

やや高めの脂質が気になるひとはノンフライめんを選ぶべきだと思います。しかし、インスタントめんといえばあの「こってりとした油ぎっとぎとの味わい」があってこそだという人も多いでしょう。

そこで、油あげめんをできるだけ味わいを残しつつ、なるべくヘルシーに食べる方法をご紹介します!

めんを湯切るべし

その方法は、実はとても簡単です。通常インスタントラーメンを作るときにはめんを茹でるときに使ったお湯はそのままスープとして使ってしまいますが、このときの茹で汁を捨て、スープ用のお湯を別で用意するだけで脂質はだいぶ減らすことができるのです。

このときの茹で汁に浮いた油がおいしいという人もいますが、茹で汁を捨ててもめんに含まれた油がしっかりとインスタントラーメンの味わいを残してくれます。

湯切りの仕方

とはいえ、家で湯切をするのは意外に大変です。ラーメン屋さんのようにテボ(湯切に使うザルです)を振り回すわけにもいかないですし。

便利グッズ紹介

そこでおすすめするのが、こちらの器具「スナップピット」。

価格.comマガジンより

この商品、鍋に取り付けるだけでめんが落ちるのを防ぎつつ湯切をすることが出来る優れものなのです。

価格.comマガジンより

これなら簡単に鍋から湯切りが出来ますね!

ザルとボウルでもできる

もしこちらの商品が家にない場合は、ザルを使って簡単に湯切りをすることができます。用意するのはザルと同じくらいのサイズのボウル。

ザルにめんを移し、そのうえにボウルでふたをしてから上下に揺らす。こうすることで、キッチンの外に茹で汁が飛び出ることを防ぎながら湯切りをすることができるのです。

プロの湯切り

湯切りに慣れてきたひとはこちらの記事をチェック。プロの湯切りを真似してラーメンライフを充実させるのもあり・・・かも?(水浸しになった床をふく雑巾をお忘れなく。)

【ラーメンの湯切り】「天空落とし」「回転レシーブ」まるで少年漫画!?プロの技を集めてみた

まとめ

インスタントラーメンは湯切りをすることで、ヘルシーフードとしておいしく食べることができます。

むしろ不足しがちな野菜などを入れて、栄養食として食べるのもありかもしれません。

 

Tom
TOM

毎日インスタントラーメンでもいいなんて…

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