白菜の葉くずを出さない切り方で上手に料理をしよう | マスタードTOM  

白菜の葉くずを出さない切り方で上手に料理をしよう

ひと玉か半分の白菜を分割するときに気になるのが、葉っぱからぼろぼろとこぼれ落ちる細かい葉くず…切っているうちにキッチンに散らかって掃除するのが大変ですよね。

今日は、そんな「めんどくさい白菜を上手に切る方法」を詳しくお伝えします!

まずは白菜のしくみから。

白菜を上手に切るには、白菜の構造を知ることが一番手っ取り早いでしょう。たくさんの葉っぱが覆いかぶさるように集まっている白菜は、どういう構造をしているのでしょうか。

スーパーで売っているような白菜は「結球」といって、茎を中心に葉っぱが重なりあって球のようになる構造をしています。これはキャベツなどのほかの葉野菜も同様です。(結球しないタイプもあります)

これはつまり、ぎゅうぎゅうに詰まっていてかたまりのように見える葉っぱも、すべて根本にある茎につながっていることを意味します。

白菜はこのくき=芯を切り落とさない限り、葉が分離することはありません。逆に言えば、葉は芯でしかつながっていないので、芯を切り落とせば葉はすべてバラバラにすることができます。

この白菜の構造を利用すれば、葉くずを出さない白菜の上手な切り方ができるのです!

葉くずの出ない上手な切り方

まず、なぜ白菜を切ると葉くずがでるのかを考えてみると、それは簡単で、白菜に包丁を入れたときに中に詰まっている細かい葉を削いでしまっているからなんですね。白菜は包丁を縦に入れるのに弱いのです。

「なるべく包丁を入れずに白菜を分割する」ためにどうしたらいいか。そこで、先ほどの白菜の構造が役に立ちます。

すなわち、白菜の葉は芯にしかつながっていないので、芯を切り落とせば葉をすべてバラバラにすることができる。つまり、芯を分割すれば、葉も同じ量に分割されるということです!(エノキをほぐすのを想像したらわかりやすいと思います)

手順

動画のように芯に切込みを入れたあとに手でぺりぺりと割ります。以上。

え?これだけ?そうです、これだけです。特別な手順は必要ありません。なんて簡単なんでしょう!

注意すること

切込みを入れるとき、芯の中心を外したり、ななめに切込みを入れてしまったりするとアンバランスになってしまうので注意してください。動画のように上から見下ろしながら狙いをさだめてやるといいでしょう。

切込みを入れる長さは大体白菜の長さの4分の1を目安にしてください。短すぎると割るのに苦労しますし、長すぎると葉くずが出ます。

うまくいくと、下の画像のようにぱっかりときれいに分割することができます!

 

 <a href="https://www.photo-ac.com/profile/1818770">フミ★</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

 

まとめ

実はこの方法、ブロッコリーなどのほかの芯でつながっている野菜にも応用することができます。手で割くと葉を傷つけないので保存に適していたり、漬物が浸かりやすかったりするようです。

みなさんもぜひやってみてくださいね!

キャベツのスキルはこちらをチェック!

初心者はまずこれを見よ キャベツの千切りを動画で解説

 

Tom
TOM

何玉も切らなきゃいけないとき、厨房が葉っぱまみれになって大変だったんだ!

 

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