【アイスカービング】ウイスキーにピッタリ!氷を丸く削る方法をご紹介 | マスタードTOM  

【アイスカービング】ウイスキーにピッタリ!氷を丸く削る方法をご紹介

本日はバーを照らす満月、丸氷の作り方を紹介する。

ウイスキーを丸氷で割るのは見た目のきれいさのためだけでなく、丸氷のほうが表面積が少ないために氷が溶けるのに時間がかかるので、ゆっくりと味の変化を楽しむことができるという特徴があるためだ。

見た目だけではなく味にも関わるアイスカービングの技術。

この動画を見てバーテンダーへの道を一歩踏み出そう!

動画で学ぶアイスカービングのスキル

今回紹介するのはジャパンバーテンダースクール・ジャパンカフェスクールさんがアップしているこちらの動画。

校長の坪井吉文さんが実演しながら詳しく丸氷の作り方を紹介している。

さあ実際に丸氷を作っていこう。

用意するのはアイスピック清潔な布のみだ。

丸氷の削り方

透明な氷

さて早速氷を削っていこう…と言いたいところだが、その前に丸氷用の氷を手に入れる必要がある。

丸氷といえば透き通る宝石のような氷を思い浮かべる人も多いと思うが、水道水をそのまま凍らせただけでは塩素などの不純物が入り込んで白く濁ってしまう。

なので、透明な氷を用意するにはひと工夫必要だ。方法は2つある。

ロックアイスを買う

面倒なことはしたくないのであればこれが一番確実だろう。

コンビニなどで角氷が売っているはずだから、それをまず買ってくる。

角氷の割り方は以下の動画を参考にしよう。

包丁で切り目をつけてから上から均等に力を加えると意外なほど簡単にきれいに割れてくれる。

自分で作ってみる!

少し手間がかかるが、自宅でも不純物を取り除きながら透明な氷を作ることができる。

ここで利用するのは、不純物を含んだ水はきれいな水よりも凍るのが遅いという性質だ。

まず、ポットやクーラーボックスなどの大きめの容器を用意する。

用意した容器に水を入れて(できるのであれば浄水を使うと効果的だ)、ふたをしないで冷凍庫に入れ一日程度放置する。

すると冷風を浴びた外側部分から純粋な水が凍っていき、不純物を含んだ水は下に追いやられていく

取り出してみると、外側に近いほうは凍っているが内側部分は大部分が水のまま残っていることがわかる。

この外側部分を取り出せば透明な氷の完成だ!

詳しくはこちらの記事にまとめてあるので、興味のある人はチェックしてほしい。

さてさて透明な氷が用意できたら、さっそく丸氷を作っていこう!

アイスピックで角を落とす[0:14]

立方体にカットした氷を手に持ち、角をアイスピックで落としていこう。

手が冷たくて氷を持っていられないというひとは布の上で作業するか、清潔な軍手をはめるとやりやすい。

動画内ではフォーク状の特別なアイスピックを使っているが、普通のアイスピックでも構わない。

このときに間違えて手に刺さないように、照準の定めやすいようなるべく先端近くを持つとよい。

さらに角を落とす[1:09]

やることは単純だ。

角が砕けたらある程度丸くなるので、次は氷をくるくる回しながらさらに角を取っていく。

この時アイスピックを振る位置を固定し、氷を持つ手をくるくる回しながら削るのがコツだ。

布で磨き上げる[2:09]

ここまでで丸い氷は完成するが、面が粗くてハードボイルド。

もちろんこのままでもよいが、さらに水晶玉のようなつるつるの氷に仕上げるためには用意した清潔な布を使って磨きあげる必要がある。

布の中で氷を転がし続け、すべての面が均等に磨かれるようにしよう。

完成!

 

見事な球体だ。

え? 難しすぎて手に穴をあけそう?

そんなときは、もう市販品を使って氷を作ってしまおう。

型で丸氷を作る

実は100円ショップなどで丸い氷を製氷するための型が売られていたりする。

YouTuberの間でも一時期話題になっていたから知っている人もいるかもしれない。

型を使う場合も、はじめに紹介したような透明な氷の使い方を応用して、一回透明な氷を溶かして取り出した純粋な水を使用すれば透明に近い丸氷を作ることができるだろう。

参考動画↓

まとめ

自宅で丸氷を作るのは少し難しいかもしれないが、ここで作った透明な氷を使ってウイスキーを飲むだけでもだいぶ家のお酒の雰囲気も変わるだろう。

アイスカービングの道も地道な練習が大事だ。

まずはダイヤモンドカットから初めてみるのも手かもしれない。

ダイヤモンドカットはこちらの動画をチェックだ。

 

 

Tom
TOM
不純物を含まない氷は見た目がきれいなだけじゃなくて、雑味を含まないおいしい氷になるんだって!
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